ボクシングでダイエット🥊

ダイエット期間中には、食べたい物を我慢するため、とにかくストレスがたまります。

そこで注目されているのがボクシングです。殴り合いの男性スポーツと思もわれがちですが、ミットトレーニングやサンドバックトレーニングは、おもいきりパンチを打つことにより大量のエネルギーを消費するだけでなくストレス解消に効果抜群です。これならばダイエット期間中でもストレスを発散できて、しかも効率の良い運動ですので継続し易いのです。

継続は、力なり✨

です。

カロリー消費量が多い

とにかく消費カロリーが多いというのがボクシングの持ち味だと言えます。たとえば、ダイエットで取り入れる一般的な有酸素運動のジョギングや水泳などは1時間半もの練習時間をかけたとしても500kcal~650kcalほどのカロリー消費ですが、ボクシングの練習ではジムワークとも呼ばれているシャドーボクシングやミットトレーニング、サンドバッグトレーニングなどでパンチを繰り出せば、およそ1200kcalも消費することから、はるかに効率のよい有酸素運動だと言えます。しかもこれはあくまでも女性の数値なんです! 男性であれば、これ以上望むことができるのです😊

全身が引き締まる

激しい運動というイメージも強いボクシングですが、その動作はダイエット目的の方にはピッタリな全身の引き締め効果があると言われているのです。運動量も半端なくありますので少しのトレーニング時間でも汗が噴き出してきます。ミットをはめてパンチをすれば腰から捻りを加える動作ですから骨盤周りの可動域が広くなり、お腹周辺の血流もアップします。

そうすれば滞っていたリンパの流れも良くなり、基礎代謝量がアップし易くなると考えられています。また、股関節も動かすことで足腰も強くなりますし、腸の動きも活発になるため効率よく全身を引き締めてくれます。

体幹が鍛えられる

基礎代謝をアップさせるためには、無酸素運動である筋トレをすることが一番効果が高いと言われています。そして、ボクシングは下半身のステップ運動と
上半身の筋肉をフルで使って繰り出されるパンチ力で体幹部を鍛えることができるのです。体の軸を鍛えれば、姿勢も良くなりますし、しっかりとした土台作りができますので、体を捻ってパンチをする時にバランスを崩すことなくトレーニングすることができるのです。

どのスポーツ競技でも日常のトレーニングには必ず体幹を鍛える運動が含まれています。それだけ体の軸が大切だという証です。ボクシングも立ち位置を確認して、無駄のないパンチを繰り出せば、それだけ体幹を鍛えぬくことができることから試してみる価値が高いと言えます。

このブログを見てボクシングトレーニングをしてみたいと思った方は、

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