ASBリードボクシングライセンス(2016.07.01改正)
ライセンス取得方法
STEP1
リードボクシングライセンス受講者、保持者、スーパーライセンス保持者のパンチをパーリングすることが出来る。
(パンチを打つ側はスタッフが決める)
- ① 連続して打ってきたジャブのパーリング
- ② 連続して打ってきたワンツーのパーリング
- ③ ワンツーのパーリング後の打ち返し
STEP2
- ① マスボクシングが誰とでもできる。(スタッフが指名した3人とマスボクシングをする)
- ② 誰が相手でも自分の距離をシッカリ把握し寸止でパンチを打てる。
STEP3
リードパンチのみでリードボクシングライセンス受講者、保持者、スーパーライセンス保持者とのスパーリングが出来る
(ステップ2以上合格者同士、保持者で行う)
注意※相手が誰もいない時のみスタッフ(元プロボクサーもしくは、現役プロボクサー)が相手をすることもある。
- ステップ3を受講するにあたり実戦練習を積んでいただきます。
- ステップ2以上合格者もしくは保持者と2分30ラウンドの実戦練習を積んでいただきます。
- 実戦練習は、1日2分2ラウンドまでとさせていただきます。
- ステップ3不合格者は、次の試験までに2分10ラウンドの実戦練習を行っていただきます。
不合格な場合は、これの繰り返しでの試験資格が発生します。
STEP4
リードボクシングのルールに則ったスパーリングがスーパーライセンス受講者ステップ3以上合格者もしくは、リードボクシングライセンス受講者、保持者、スーパーライセンス保持者と行うことが出来る。
注意※相手が誰もいない時のみスタッフ(元プロボクサーもしくは、現役プロボクサー)が相手をすることもある。
- ステップ4の試験を受ける前に2分10ラウンドの実戦練習を行っていただきます。不合格な場合これの繰り返しになります。
※ASBリードボクシングライセンスを取得するには、4つのステップに合格することと、認証されるまでの間に30ラウンドのミット持ちの練習が必須です。
ラウンド数はリードボクシングライセンスに各自記入してください。
※元プロボクサー、アマチュア経験者はステップ4からのスタートになります。
各ステップの合否のジャッジは、ASBスタッフの佐藤、寺澤、谷口、田村、森瀬の五人中の二人が行います。(1人しかいない場合は、試験を受ける事ができません。)
合格基準は、ジャッジの2人がチェック表項目で合わせて2つ以上出来ていないと判断した場合は不合格となります。
ASBリードボクシングライセンス合否項目
ステップ1合否チェック表 パーリング
ステップ2合否チェック表 マスボクシング
(スタッフが指名した3人にすべて合格しなければならない)
ステップ3合否チェック表 リードパンチのみのスパーリング
ステップ4合否チェック表 リードボクシング実践